【飲食店向けバレンタイン販促】色を真似するだけでサクッと販促メニューに早変わりする方法
- バレンタイン販促したいけど時間がない…
- メニューだけでもバレンタイン感を出したい…
- でもどうしたらいいだろう
飲食店にとってバレンタイン販促はとても重要です。
せっかくのイベント商戦を蔑ろにしていると「2月やばい…売上が全然上がらない…」という状況に陥ってしまうことがよくあります。
そこでこの記事では、メニューの色を変更するだけで集客できる限定メニューに早変わりする方法について解説していきます。
この記事を参考にしてメニューを変更すれば、今からでもバレンタイン商戦に間に合いますよ。
色を真似する方法は動画でも解説しています。
既存メニューに簡単に季節感を出す方法
いつもの営業をしながら、限定メニューに切り替え新メニューを打ち出すのは大変ですよね。そこでお客様が来店して必ず見るメニュー表自体にバレンタイン感を出すのがおすすめです。
既存メニューの色を変更するだけ販促効果ある
メニューの色変えだけでそんなに効果があるの?という方は、バレンタインをイメージしてみてください。
- ハート
- 赤
- ピンク
- チョコレートの茶色
などを思い浮かべませんか?
間違っても
- 黒
- かぼちゃ
- オレンジ
- 紫
などのハロウィンのようなイメージは思いつかないと思います。
色に加えて余裕があればメニューのフォントを変更するだけで十分にバレンタインが演出できます。
【サンプルつき】真似するだけでバレンタイン販促ができる配色3選
ではここからは実際に真似しやすいように色の番号(カラーコード)も載せた上で、Canvaという無料のデザインソフトのメニューのテンプレートを使って真似できる配色を解説していきますね。
赤を全面に打ち出したメニュー
赤とハートを全面に打ち出したメニューです。
赤のカラーコードは「#C8000A」
真っ赤な原色ではなく、鮮やかさはそのままに明るさを少し落とした赤色になります。
ハートのアイテムを入れることでよりバレンタインらしさがアップします。
大人バレンタインを演出
こちらはビターチョコレートのような焦げ茶を全面に使っています。
焦げ茶のカラーコードは「#3A2515」
かなり黒に近い焦げ茶ですが、真っ黒ではなく茶色が入ることでビターなイメージが伝わります。全面にバレンタインらしさを出すわけではない場合におすすめです。
ピンクとチョコレートの甘いデザイン
3つの配色デザインのうち1番可愛らしいデザインです。チョコレートの画像を多く使っているのでバレンタインの訴求力は1番高くなっています。
3つとも配色にプラスしてバレンタインをイメージしやすいフォントやイラストを少しだけ加えてみました。編集する際に色だけ変えても物足りないな?と思ったらぜひ「バレンタイン」や「ハート」などのアイテムを検索して少しだけ加えてみましょう。
Canvaでデザインされる際は左メニューの「素材」から検索バーに単語を入れれば、バレンタインに適した画像が豊富に出てきます。
Canva以外のデザインツールを使用される際は、商用利用可能なイラストや写真素材サイトからバレンタインの画像を検索して使用してみましょう。
間違ってもGoogleの画像検索からそのまま画像を使用しないようにしましょうね。
季節イベントは必ずのっていきましょう!
2月は飲食店にとって来店数が落ちやすい季節のため、力を入れて売上を伸ばしていきたい月です。イベントを促進することで新規顧客やSNSでのアピールで、リピートのお客様も来店しやすくなります。ぜひバレンタインを販促に使用してみてくださいね。
メニュー表を変更をしている時間がない店舗様へ
そうはいってもデザインができる人がいない
仕込みで手一杯。デザインまで余裕がない
そんな方はラムネラボにお任せ下さい!
既存のメニューのPDFをお送り頂ければ、バレンタイン用にデザイン変更させていただきます。さらに季節イベントごとに簡単に変更できるようにデザインツールのテンプレート化をいたします。単発で依頼せずとも、店舗様側で簡単にメニューや価格の変更ができますよ。
メニューのテンプレート化&バレンタインデザイン化をご希望の方は
こちらのフォームまでお問い合わせください。
この記事を書いた人
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