【実例つき】ネットショップ担当者向け バレタイン用バナーデザインの作り方
- 早くバレンタインのイベントバナーを作らないと…
- バナーの作り方ってどうしたらいいの?
- テンプレートそのままでいいんだよね?
バレンタインなど季節のイベントでの販売促進はとても重要です。
せっかくのイベント時期を逃してしまうと「2月の売上が全然伸びない…」という状況に陥ってしまうこともあります。
そこでこの記事では、ノンデザイナーでも分かるバレンタイン用のバナーの作り方を実例つきでご紹介していきます。
バレンタインに絡めた販促とは?
バレンタインデーは大切な人への贈り物はもちろん、近年では自分自身へのご褒美として商品やサービスの利用を検討する人も増えている、注目度の高いイベントです。
特にチョコレート、スイーツに限定されるものではなくギフト需要があるものや、体験を送るケースもあります。
毎年バレンタインデーが近づくとオンライン・オフライン問わず、特集やコーナーが組まれているためぜひ機会損失にならないよう活用していきましょう。
バレンタイン用バナーを作るコツ
ではここからは実践的な話になります。
バレンタイン用のデザインには配色・フォント・モチーフにそれぞれ特徴的なものがあり、戦略的に選ぶことで失敗なくデザインすることができますよ。
バレンタインの配色のコツ
バレンタインの配色は販促媒体のターゲットにもよりますが
- 王道の赤
- ビターチョコレートのような焦げ茶
- 甘いピンク色
などを選ぶのがおすすめです。
特に赤=ハートというイメージのもたれやすいため、ハートのモチーフで配色も赤
と統一することでスッキリと見やすくバレンタインが伝わりやすいデザインになります。
バレンタインのフォント選びのコツ
バレンタインのフォントに関しては
- 少し華やかな飾りフォント
- ポップで太めのゴシック体
- 大人らしい繊細な明朝体
などを選びましょう。
普段バナーに使用しているフォントでももちろん大丈夫ですが、特別感・イベントらしさを出す場合は普段と違うバナーを使うのがおすすめです。
バレンタインのモチーフ選びのコツ
- ハート
- リボン
- きらきら
このあたりを選ぶのがおすすめです。
ターゲット年齢が高い場合は薔薇の花などよりエレガントな高級感のあるモチーフもおすすめです。
【実例つき】バレンタイン用バナーデザインの作り方
- テンプレートを選ぶ
- 色と文言を変更する
- フォントを変更する
- モチーフを追加変更する
ベースはテンプレートを使うのがおすすめです。理由はゼロから作る時間をかけるよりもコスパがいいからです。販促のバナーを作る理由は売上をあげるため。ですから使えるものは使って短時間でデザインしていきましょうね。
①テンプレートを選ぶ
例えばデザインツールCanvaでテンプレートを探す場合はテンプレート「バレンタイン」で検索してみます。
今回は左側のテンプレートを使っていきます。
元々海外向けのテンプレートの場合は日本語を入れると印象が変わるものも多いので注意してみてくださいね。
②文言と色を変更する
今回は背景色とバレンタインSALEの文言に変更しました。
今度はフォントを変更していきましょう。
③フォントを変更する
フォントは先程お伝えした通り
- 少し華やかな飾りフォント
- ポップで太めのゴシック体
- 大人らしい繊細な明朝体
などを選んでいくのをおすすめします。
④モチーフを追加変更する
モチーフのおすすめは先程お伝えした通り
- ハート
- リボン
- きらきら
などを使うのがおすすめです。
今回はSALEという部分からプレゼントの画像を載せています。
これにて
完成です!
最初にお伝えした通り、短時間で販促に使うバナーを作るのがテーマなので
時間をかけすぎず作っていきましょうね。
バナーデザインにお悩みの担当者様へ
ここまで読んだけれどバナーを作る時間がない、スキルがない
というネットショップ担当者様向けに
ラムネラボでは既存のバナー、もしくはラフデザインや項目をお送り頂ければバレンタイン用のデザインをお作りいたします。
Canvaでテンプレートすることで簡単に内容変更などが可能です。
ご希望の方はこちらのフォームまでお問い合わせ下さい。
この記事を書いた人
ビーバービルダー(BeaverBuilder)
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