【飲食店向け】LINE登録POPに載せるべき3つのポイント
- LINEの登録を増やしたい…
- 1杯無料キャンペーンしてるのに…
- 全テーブルにPOPを置きたい
LINEをとりあえず始めてみたものの「結局登録者増えないけれどどうしたらいいの?」と途中であまり運用されなくなるケースが多いです。
LINEの反応率がよくなると雨キャンペーンなど、売上げアップのための施策が増えてきます。
そこでこの記事では、店舗業務の片手間でもできるようシンプルで効果のあるラインのPOPの作り方について解説していきます。
動画で見たい方はこちら
LINE登録のPOPとは?
レジ横や各テーブルにあるLINE登録を促すPOPのことです。
最近ではLINEを導入しているところが大半ですが、あまり大々的に活用できている店舗さんは少ないのが現状です。
LINE登録POPに載せるべき3つのポイント
- QRコード
- 登録するメリット
- 送る内容の明確化
QRコード
LINE誘導に欠かせないのはQRコードです。
注意点としてQRコードが小さいと薄暗い店内では読み込めません。
必ずQRコードをどの要素よりも1番大きくしましょう。
またQRコードの色が薄いとうまく読み込めません。
背景は白、QRコードは黒にしましょう。
自社のLINEのQRコードを画像にする方法
パソコンでLINEOfficialAccountManagerを開き、ホームから「友達を増やす」アイコンをクリックし、「友だち追加ガイド」を開くと
「QRコードを作成」がありますので、そこからダウンロードしてください。
ダウンロードした画像は白背景、黒QRコードになっていますのでそのままお使い下さい。
登録するメリット
登録する側としては
- スマホ出して登録するのが面倒
- 通知多いの嫌だな…
とメリットが無いと登録してもらえません。
そこでQRコードの次に大きく、登録するメリット
例えば
「ドリンク1杯無料!」
「ぷちデザートプレゼント!」
などです。魅力的なオファーであればあるほどお客様は登録してくれます。
送る内容の明確化
登録する側としては
「毎日5通くらいきたらいやだな…」
「大したないようじゃないんでしょ」
というネガティブなイメージも持ちがちです。
そこでどんな内容を送るかを簡単に先に書いておくことをおすすめします。
例えば
- おトクなクーポン
- LINE限定応募企画
- LINE友達限定メニュー
などどんな内容を送るかを明確化することで登録しても大丈夫と思っていただけます。
【実例あり】具体的なPOPのデザインイメージ
今お伝えした3つのポイントを入れてデザインすると以下のようなイメージになります。
- QRコード
- 登録するメリット
- 送る内容の明確化
こちらを入れてみてデザインしてみてくださいね。
LINEの登録用POPのデザインに悩んだら
「LINEのPOPの内容を変えたいけどめんどう」
「デザイナーにまた依頼するのは手間だしなぁ」
と思われる店舗様へ
一度デザインを納品すれば自分で文言を変更できるデザインテンプレートはいかがですか?
ラムネラボの「LINE登録用POP」は上記のような画像を店舗名を入れたり店舗様のイメージに合わせてオーダーメイドで作成いたします。その後Canvaという無料で使えるデザインツール上で作成し、テンプレート化いたします。
スマホからも変更できますので店を閉じた後サッと変更し印刷依頼をすることができます。またプリンターがある場合は自社で印刷することも可能です。
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この記事を書いた人
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