顔出しせずYou Tubeやオンライン上でワーママが発信する3つの方法
はじめまして!シュワッと売上を上げるラムネラボのクリエイターあんこといいます。
最近ではお子さんを育てながら働きつつ、自分の工夫したことや副業として情報発信をしたいという方増えてきていますね。しかし
- 顔出しした動画を子供に見られたくない
- ママ友にYou Tube見られたくない
と悩む方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事ではワーキングマザーやお母さん向けに
- 顔出ししたくないけど方法がわからない。どうしたらいいの?
- 具体的にどうやったら顔出しせずに発信できるの?
と思っている方に対して、実際に顔出しせずに発信をしているワーママのあんこが
「顔出せずオンラインで情報発信をする3つの方法」について解説していきます。
結論から言うと顔せずにYou Tubeなどのオンラインで発信することは可能です。大切なのは視聴者が見たいと思うコンテンツを制作し提供することです。
発信をしたいけれど、身内にバレてしまうのが嫌で発信できないのなら、今すぐこの記事を読んでくださいね。
顔出せずオンラインで情報発信をする3つの方法
- 手や服装の一部だけ動画に出す Vlog系
- イラストを載せる ビジネス図解系
- 自分の変わりに動くキャラクターを使う Vtuber系
それぞれ3つの人気の動画を紹介しつつ解説していきます!
1.手や服装の一部だけが動画に出演する Vlog系
Vlogはブログの動画版と言われているものです。ワーママさんの中で人気なのは
- アラサーママのナイトルーティン
- 1週間の作り置き
- ひたすら汚部屋リセット
などが人気のコンテンツです。
実際にワーママのVlogで人気が高いのYouTuberさんをまとめてみました。
【LiLy’s room】
リリーさんのチャンネルでは帰宅後にさっと作れる頑張らない朝食や15分でできる平日晩ごはんなどを作成されています。
2020年3月に登録されて147万回再生されている動画もあるほどの人気です。
Vlog系動画で必要なものは
- 三脚
- カメラ(スマホでも可能)
- You Tubeの動画編集ソフト(アプリ)
このVlogジャンルとしては暮らしや自分の生活、身の回りの一部を公開していくことが重要です。
Vlog動画を選ぶメリット
最低三脚とスマホがあると撮影から動画編集まで行える手軽さが魅力です。
声を出さず字幕とBGMのみの編集のチャンネルも多いため、声を出す必要もありません。
Vlog動画を選ぶデメリット
ご自宅などが映るため、自分の生活や自分自身を全く出したくないという方にはおすすめできません。
2.イラストを載せて解説する 解説系動画
SNSなどにアイコンイラストとスライドを使って発信する図解系のチャンネルです。
- 学資保険の見直し
- 副業ママの体験記
など実施に試されたことを解説するチャンネルです。
実際にワーママの解説系で見られているYouTuberさんをまとめてみました。
【自由なワーママえむチャンネル】
解説系の動画で必要なのは
- 自分の代わりになるイラスト
- Googleスライドなどビジュアルで解説した資料
- 画面を録画をするパソコン
スライドでは自己紹介の際などに使用できます。イラストをご自身で描ける方はiPadなどタブレットで描き、使用している方もいます。
イラストの依頼について
引用:ココナラ
アイコンを依頼する場合はココナラなどスキルを売っているマーケットで依頼するケースが多いです。
解説系動画のメリット
Twitterやインスタグラムのアイコンと統一できるため、覚えてもらいやすいというのが大きい点です。
解説系動画のを使うデメリット
イラストの絵柄や動画の内容近い場合、差別化が難しいことです。
またスライドだけ画面に映ることも多く視聴者を飽きさせない工夫が必要です。
3.自分の変わりに動くキャラクターを使うVtuber系
バーチャルなユーチューバー、仮想のキャラクターになり
You Tubeチャンネルを運営するのがVtuber(ブイチューバー)と言われるジャンルです。
顔出しなし、声も機で変更することで年齢性別を問わずいろいろなキャラクターになりきりリアルタイムでのゲーム配信やコラボ配信をしています。
日本で1番有名なのはキズナアさんです。
【キズナアイ】
Vtuber系動画で必要なもの
- パソコン
- ウェブカメラ
- Vtuber用の動くイラストデータ
- Vtuberを動かすツール
- 配信するツール
キズナアイさんのように3Dで全身動かす場合はセンサーを体につけるなど大掛かりな準備が必要です。
Vtuber系の動画のメリット
顔出しをせず、声も変更することもできるため身バレの可能性が非常に少ないことです。
Vtuber系の動画のデメリット
2D,3D問わずイラストのタッチはゲームやアニメーション要素(いわゆる萌え系やイケメン要素)が強く、ビジネスや暮らし、美容ジャンルなどとの親和性が低いことです。
バーチャルアイコン制作サービスについて
バーチャルアイコン制作サービスはVtuberではないけどキャラクターを自分の情報発信に使いたい!という方向けのサービスです。
ご自身のお写真や理想のイメージをお送りいただき5種類のイラストタッチからこの記事を描いているあんこが描き起こし、動かす設定を行います。
引用:バーチャルアイコン
あなたがしゃべるとアイコンもあわせて動く
バーチャルアイコンはあなたの顔をウェブカメラが認識し、動きに合わせて表現します。
その様子をパワーポイントやGoogleスライドの上に載せてオンラインセミナーの開催も可能。
You Tube動画の撮影も可能です。
イラストだけではなく動いているため視聴者も飽きづらく、顔出しせずにあなたらさしさがより伝わるバーチャルアイコンです。
バーチャルアイコンで必要なもの
- パソコン
- バーチャルアイコンのデータ
- バーチャルアイコンを動かすツール
- 配信をするツール
バーチャルアイコンのメリット
自分に似たキャラクターが動くため、親しみが湧きやすく覚えてもらいやすい。
同じような取り組みをしている人がかなり少ないため差別化がしやすい。
バーチャルアイコンのデメリット
パソコンは必須、オンラインセミナーなどで配信に耐えうるパソコン環境あることが重要です。
まとめ
最近になり本当にワーママさんの発信が増えましたね。
今回は、顔出しせずYou Tubeやオンライン上でワーママが発信する3つの方法について解説していきました。
安心してください。顔出しせずにオンラインでの情報発信は可能です!
なぜなら、実際にあんこ自身がワーママになっても一度も顔出しせずこうして発信を続けているからです。
私自身が顔出しせずバーチャルアイコンを使い発信をしている時と
「あんこさんのように顔出しせず色々発信してみたいです」とお声がけをいただくことが増えました。
バーチャルアイコンには
- 誰でも簡単に顔を隠したまま、動画やセミナー配信ができる
- ママ友や子供身バレすることがない
- デジタルタトゥーとして残ることがない
という特徴があるためバーチャルアイコンを使うことで、顔バレの不安から解消されます。
顔出ししなくてもYou Tubeやオンラインで発信をすることができます。
発信をしたいけれど、身内にバレてしまうのが嫌で発信できないのなら、バーチャルアイコン制作のページをご覧ください。ご相談だけでも大歓迎です。
バーチャルアイコン制作サービスを詳しく見る
この記事を書いた人
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