公開日:2020/07/03 更新日:2020/07/03
Googleスライドで使えるおすすめの日本語フォント
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皆さんこんにちは!満足度94.5%のセミナー登壇者&Googleスライドのテンプレートなどもデザインさせて頂いております、デザイナーの神埼と申します。
今回は
スライドを作っているけれど、見やすいフォントが分からない
いつもメイリオ?だけど他のフォントも使ってみたい
そんな方に向けて、Googleスライドで使えるおすすめの日本語フォントをお伝えしていきます。
まずは日本語フォントの変更方法をお伝えします。
日本語フォントの変更方法
フォントが変更したいスライドを開き、上部にあるフォントをクリックします。
その他のフォントをクリックします。
文字を「日本語」にソートすると、
Googleスライドで使える日本語フォントが表示されます。
Googleスライドで使える日本語フォント
- M PULS 1p
- M PULS Rounded 1C
- Sawarabi Mincho
- Sawarabi Gothic
- Kosugi Maru
- Kosugi
こちらの6種類の日本語フォントが使用できます。
M PULS 1p
M PULS Rounded 1C
Sawarabi Mincho
Sawarabi Gothic
Kosugi Maru
Kosugi
6種類ありますが、特に上記のようにタイトルなどにはいわゆるゴシック体と言われる
太く読みやすい
などがおすすめです。
特にM PULS 1pは、
- 極細
- 中細
- 標準
- 中字
- 太字
- 極太
- 超極太
とても細かく種類が選べるため調整が可能ですのでおすすめです。
タイトルにフォントを使う際のワンポイントアドバイス
みやすさが大前提のタイトルですので、
フォントサイズは、なるべく24px以上~60px前後まで
フォントの太さもM PULS 1pなど太さが変えられるフォントがおすすめです。
Googleスライドは日本語フォントの種類も多いので、ぜひ色々なフォントを試してみてくださいね!
シュワッと爽やかに成果を上げるラムネラボの神崎でした!
この記事を書いた人
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