【ダサくならない】お正月・年賀状に使える和風フォント3選
- どんなフォントを選んだらいいんだろう
- 筆文字使ったら読みにくい…
- なんか見本の通りいかないダサい…
年賀状や店頭のPOP、バナー画像にお正月の季節感を取り入れようと思っても「うまくいかない…」と悩んでしまうケースは非常に多いです。
そこでこの記事では、デザイン初心者でも迷わずに指定されたフォントを使えば季節感のあるダサくないお正月の画像や年賀状が作れるようになるレシピを解説します。
この記事を読めば読みやすく相手に好感を持ってもらえる画像や年賀以上、POPが作れますよ。
動画でも声と映像で解説しています。
ダサくならないフォントの使い方とは?
フォントは一つの画像につき2種類までにしましょう。
特にCanvaなどのデザインツールの場合、フォントが多く入っているため「何を使おう…!」と悩みますし楽しさもありますよね。
しかしフォントは
- メインで使うフォント1
- サブのアクセントで使うフォント2
この2つだけにしておきましょう。
文字は読ませるためにあります。
フォントが多ければ多いほど文字として認識されにくく可動性が落ちてしまいます。
フォントは2種類まで。多くても3種類までにとどめておいてくださいね。
年賀状やバナーに使えるお正月感のある和風のフォントとは?
ここからは実際に年賀状でも使われているお正月らしさが感じられるフォントについてご紹介します。
読みやすく使いやすい優等生「モトヤ大楷」
書体にクセがなく非常に使いやすい明朝体です。メインの文章だけではなく、本文に使用しても可読性は失われません。
線の細いThe筆文字「衝山毛筆」
細身の筆で書かれた筆文字のため、「謹賀新年」や「お正月」「ありがとうございます」などの単語に使用することをおすすめします。
本文や相手へのメッセージに使用すると非常に読みにくくなってしまいますのでご注意下さい。
デザイン性と読みやすさのバランスがいい「モトヤ隷書」
中華風デザインにありそうなおしゃれなフォントです。おしゃれなだけではなく可読性も高くシンプルでおしゃれな画像を作成したいときに向いています。
読めないダサい画像から脱出しよう
いただく年賀状やチラシなどでたまに筆文字が続いていて読めないものがあります。せっかくのメッセージが台無しだなと感じています。
1番最初に意識してもらいたいのは「見やすさ」です。
ぜひそれを忘れずにフォントを選んでみてくださいね♪
画像制作やフォント選びに悩んだらこちらからいつでもお声がけください。
この記事を書いた人
ビーバービルダー(BeaverBuilder)
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