【士業向け】選ばれる名刺の作り方のコツ
- 交流会で名刺を渡しても反応がない
- 今の名刺を反応がある名刺に作り変えたい
名刺を変えたいと思ってもテンプレート通りに作っただけじゃ反応がないというケースは非常に多いです。
そこでこの記事では、テンプレート通りにただ名刺を発注するのではなく作成する際のコツをデザイナー歴15年以上のデザイナーがお伝えいたします。
この記事を読めば迷わずに選ばれる名刺の作り方のコツがわかります。
動画で解説を見たい方はこちらから
選ばれる名刺とは?
士業の方にとって名刺の役割は顧客獲得のためのツールです。
ただ自分が士業であることを伝えるわけではありません。
またどこでどんな方に渡すかによっても内容が変わってきます。
では具体的なシーンを交えながら解説していきます。
士業が交流会で渡す名刺の作り方のコツ
交流会での名刺は非常に効果的ですが交流会によっては逆効果になってしまうこともしばしば…。まずはどんな方が参加する会なのかを明確化しましょう。
同業の交流会の場合
同業の交流会の場合はまず顧客獲得は難しいため、情報交換などを目的としますね。
そこで
- 自身の経歴
- クライアントの属性
- 得意分野・強み
交流の材料となる要素をまとめていきます。
異業種交流会の場合
異業種交流の場合は顧客獲得に最適ですので「この人にお願いしたい」と見てもらえるような要素を載せていきます。
- 実績
- お客様の声
- 自身のプロフィール
- 得意な業界や強み
テンプレートをアレンジする際のコツ
「デザイナーに依頼している時間がない」
「まずはテンプレートを使ってテストをしたい」
という場合はテンプレートを活用する方が多いかと思います。
しかし元のデザインがある状態で大きく要素をいじってしまうと、デザイン自体がちぐはぐになってしまう場合もあります。
そこでテンプレートをアレンジするコツについて解説していきます。
色は3色まで使用する
名刺に使う色は3色までにしましょう。元のベースに3色以上配色がある場合は、これ以上は新しい色を足さずにおきましょう。
フォントはテンプレートのものを使う
フォントは基本的にテンプレートに使われているフォントをそのまま使いましょう。名刺に使うフォントは見やすいフォントを選んで作っています。どうしても使いたいフォントがある場合はテンプレートに入っているフォント+自分が使いたいフォントの2種類にしましょう。
必ず仮印刷して確認する
テンプレートを使用して自作する際は必ず手持ちのプリンターで名刺を印刷して内容を確認しましょう。理由は客観的に内容を見れるからです。
自分で編集していると内容の不備や誤字などに気づきにくいため、
- 文字が小さすぎた
- 内容がわかりにくい
- 誤字脱字がある
などを印刷して現物に近いもので見ることで気づくことができます。
オーダーメイドで名刺を作りたい方へ
テンプレートをアレンジしてみたけどうまくいかない
オーダーメイドで名刺をデザインしたいけど誰に頼ろう…
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通常名刺はもちろん、二つ折り名刺のデザインも可能です。
ただの名刺から選ばれる、顧客獲得のための武器になる名刺をお作りいたします。
お困りの際はこちらのフォームよりお問い合わせ下さい。
この記事を書いた人
ビーバービルダー(BeaverBuilder)
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